施術事例/Case Study
当院を実際に利用されたお客さまの事例をご紹介します。
「骨盤調整で鼠径部痛もとれました」
骨盤調整+15分の手技療法を利用
腰部から臀部痛を訴えてご来院。
カウンセリング、関節可動域検査、整形外科的徒手検査等により
「在宅勤務が続き自宅の床に座わって作業することが増えたために
床などの低い所から急に立ち上がった際に骨盤のゆがみが生じた」と判断し骨盤調整をお勧めし、ご了解が得られたため実施いたしました。
骨盤調整実施後関節可動域の改善、動作痛の軽減は認められたのですが、受傷直後のため筋緊張が残っていたので更に15分ほどの手技療法を実施いたしました。
後日、ご来院時に「以前から気になっていた両鼠径部(そけいぶ)痛もとれたとうれしいご感想もいただきました。
女性に多い鼠径部(いわゆる脚のつけ根のところです)痛も関節調整を実施することにより症状の改善が見込めます。

つけ根の痛みもとれました。
F市のYさま
在宅勤務で床に座っていて立ち上がった時、腰を痛めてしまいこちらに通院しました。
一回だけでかなり楽になり、以前から気になっていた足のつけ根の痛みもとれました。
寝違えが解決しました!
健康保険施術に骨盤調整をプラスしての利用
寝違えで首の痛みを訴えてご来院。
いわゆる「寝違え」は就寝中に頚部や背部、腰部などに過度のストレスや捻転力、伸展力などが加わって痛めてしまった状態です。
通常しばらくすると痛みもとれるものですが、この患者さまは長期にわたって痛みが続いているとのことでしたが、よくよくお話を聞いてみますと数日前に再度捻ってしまったとのことでした。
検査してみますと①頚部の可動域制限②頚部の熱感及び③腫脹(はれ)が顕著に認められたため頚部の捻挫と判断しました。
ご本人は一番気になる首の痛みを強く訴えておりましたが、全身を観察した時に頚椎~胸椎~腰椎(いわゆる背骨)にかけてのアライメント不良が疑われたため、あらためて「土台」である骨盤の検査を実施しましたところ「ゆがみ」が認められたため、ご本人にお伝えし了承が得られたため通常の頚部への施術に加え骨盤調整を実施いたしました。

首の痛みが1回で楽になりました!
F市のKさま
首の痛みが続いていました。
寝違えたと思っていましたが、先生に骨盤のゆがみが原因かもしれないと
言われて調整していただいたら1回で楽になり、
夜ぐっすり眠れるようになりました。
朝もスッキリです。